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一般社団法人 慶應ラグビー倶楽部

社団法人設立の目的

私たちが掲げる「スポーツを通じた経済の活性化」、「社会との共存共栄」、「リーダーシップのある人材輩出による社会への貢献」の三つのビジョンを実現するためには、移り変わる社会のニーズを踏まえながら、一貫教育校を含む慶應ラグビー全体の強化と人材育成を進める必要があると考えております。強化において人材獲得・良質な指導体制の構築・トレーニング環境の充実等を支援し、大学スポーツの活性化を目指します。そして、チーム力向上とともに私たちが拘るのは、一人ひとりのリーダーシップ醸成、柔軟な思考を持つグローバル人材の育成です。そのためにも、大学との共同研究、社会貢献・地域貢献活動等の事業を充実させ、グラウンド内外で慶應ラグビーと社会との接点をより深めていきます。慶應ラグビーに関わるすべてのステークホルダーに感謝し、皆様が「応援して良かった」と心から感じていただけるような組織に進化させて参ります。

設立の意義・期待

社会との共存共栄

テーマ:社会貢献/地域社会との交流

慶應ラグビー倶楽部 専務理事
株式会社 山 櫻 代表取締役社長

市瀬 豊和

慶應ラグビーは、その挑戦の過程において多くのファンや地域の方々に支えられてまいりました。その恩返しの心も込めて、私たちは拠点とする横浜市・港北区と連携した地域貢献事業やラグビースクールの運営など新たな試みを始めております。企業が自社の利益のみならず、様々な社会課題の解決を目指す時代です。慶應ラグビーを通して地域や社会の皆様と双方向性のある活動を展開し、よりよい社会の実現の一翼を担いたいと考えています。

慶應ラグビー倶楽部として取り組む意義

日本ラグビーのルーツ校として、地域や社会の皆様、ファンの皆様とともに新たな時代に対応した学生スポーツの範を示していきたい。

社会からの期待

ラグビースクールなどを通して次世代の選手育成に向けた取り組みを強化し、学生ラグビー、ひいては日本ラグビーの強化につなげていきたい。学生などのボランティア活動を通し、拠点とする日吉の安全や環境改善に寄与していきたい。

学生スポーツの未来を切り拓く

テーマ:慶應ラグビー強化

慶應ラグビー倶楽部 理事
慶應義塾體育會蹴球部マネジメントスタッフ / GM

和田 康二

大型化・アスリート化が進む大学ラグビーの強化には、良質なコーチングは勿論のこと、フィジカルコーチやウェイトトレーニング環境、栄養環境の整備が不可欠です。また、限られた人材で最大限戦うために、怪我を予防するための指導や怪我した後のリハビリ体制も充実させる必要があります。慶應ラグビーの強みである一貫教育校との連携強化の重要性は言うまでもありません。以上を考慮に入れた上で、学生主導で取り組むべきところと、プロフェッショナルコーチの力を借りるところを見極めながら指導体制を整備しています。資金面の不安定さを払拭することで、大学生から幼稚舎生までラグビーに全力で取り組む学生の成長をサポートする指導体制を「持続可能」にしつつ、更に進化させていくことが、慶應ラグビー倶楽部の大きな目的の一つです。

慶應ラグビー倶楽部として取り組む意義

大学ラグビーは伝統校だけでなく、新興チーム入り混じって年々競争は厳しくなっています。慶應は大学の強化資金もスポーツ推薦制度も無い中で、ギリギリトップ8レベルを維持していますが、基盤は極めて不安定です。今後、慶應ラグビー倶楽部の支援のもと基盤を強化し、文武両道のカルチャーを守りながら一貫教育校との連携、最先端のスポーツ科学の研究・導入など他校の真似事ではない強化方法で大学トップにあり続けることができれば、慶應ラグビーは学生スポーツの模範、あるべき姿を示すことができると考えています。

社会からの期待

スポーツは日本における数少ない成長分野の一つです。政府は、スタジアム・健康・医療・食・観光・ファッション等との融合をはかり、スポーツ関連市場を拡大する目標を掲げています。大学スポーツも潜在的に大きな市場があることは、米国の例を挙げれば明らかです。慶應ラグビー倶楽部の設立もこの潮流の中にあり、強化と同時に、大学の教育・研究への貢献、地域への貢献など、新たな価値を創出していきます。慶應ラグビーが学生スポーツの未来を切り拓きます。

人材輩出による社会への貢献

テーマ:文武両道/リーダーシップ/グローバル人材の育成

慶應ラグビー倶楽部 理事
株式会社ハーツユナイテッドグループ
代表取締役社長CEO

玉塚 元一

大学4年の時、我々はハードワークを積み重ねて日本一の直前まで迫りました。文武両道を掲げつつ、勝利に執着する塾蹴球部の伝統があったからこそ、並大抵でない努力を継続できました。労苦をともにした仲間との信頼関係は強固で、強豪校に組織力で対応できたと思っています。これらの経験は、私が社会に出てからの様々な挑戦の根底に流れており、経営者として目の前の壁に真摯に、そして戦略的に向き合う姿勢の土台となっています。世界は凄まじいスピードで変化しています。これからの時代は、グローバルな視座や周囲を巻き込むリーダーシップを身につけた人材が求められていると感じています。

慶應ラグビー倶楽部として取り組む意義

リーダーの育成は日本一という目標とともに慶應ラグビーに課せられた社会的使命である。タフな心身を兼ね備えた人材を一人でも多く社会に送り出したい。

社会からの期待

ボーダーレスな社会では言語や習慣の壁を突き抜ける突破力が必要だ。従来の体育会系のイメージを脱し、自ら考えて行動し、人々を牽引するリーダーが求められている。